新崎Maskoff日誌

役に立たない話等を書いていく予定です。

人の生涯はカードゲームな話

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こんにちは、新崎です。

 

大変お久しぶりです。

 

1月1日のよく分からないハッシュタグを記載した記事から1ヶ月以上空いてしまいました。

 

まぁ、前にも言ったと思いますが私のブログは基本4年に一度の更新だと思ってもらえれば幸いです。

 

ということで久しぶりの更新となりますが、今回は何か報告だったり感想だったりとかではありません。

 

タイトルにもあるとおり、今回は私達の生涯がカードゲームである話を適当にしていきたいと思います。

 

 

私は今日、ふと会社帰りに思いました。

 

「そういえば、人間の生涯ってカードゲームに似てる気がするなぁ…」

 

って。

 

実際、多くの人が昔から言っているのでこの記事は完全に二番煎じなんですけどね。

 

 

あれ?

 

 

じゃあ、もうこの記事書く必要なくない?

 

 

ということで皆さん、また次の記事でお会いしましょう!

 

では!

 

 

 

 

 

…。

 

 

まぁ、そんな事言い出すと私の発信する物なんて全て二番煎じになってしまう訳で。

 

それは私自身を否定するのに充分なものとなってしまう訳ですよ。

 

ということで前置きはさておき書き始めます。

 

 

私達人間の人生は、常に運に左右されています。

 

吉と出るか凶と出るか。

 

まず一番に人間の生涯がカードゲームに類似している点はそこです。

 

私達が第一に運を試される場面は生まれてくるさい。

 

・何処に生まれるのか

 

・家族はどのような人柄か

 

・自身の顔、体型

 

・自身はどのような特技を持っているか

 

・寿命はどれほどか

 

これらは粗方生まれた際にランダムに決まります。

 

これはカードゲームで言う最初の手札です。

 

最初に所持する5~6枚のやつですね。

 

 

そして、これらの粗方決まったものが全てで生涯を過ごす訳ではありません。

 

人生を過ごしていくうちに、私達は様々な物を手に入れたり、失ったりします。

 

それは、故意の時もあれば自然に手に入れたり失ったりすることもあります。

 

これはカードゲームでいう毎ターン開始時に訪れるドロー、そしてカード駆使していく上でのカードを墓地へ送る行為です。

 

 

どんなカードを引くか、つまり人生を歩んでいく上でどんな特技を身につけ、どんな人物と出会うか等で、有利不利がまた変わってきます。

 

しかし、勿論これは運であり、良いカードが出る時もあれば、手札を圧縮するだけの捨てカードが出ることもあります。

 

 

しかし、実はこの際気をつけて欲しいことは、「必ずしもレアなカードが良い」という訳ではないことです。

 

どういうことか?

 

カードゲームでは明らかに強い魔法・攻撃カードがあります。

 

しかし、攻撃カード等は大体の場合、高火力・高スキルのカードになっていくにつれ、使用する時に高いコストを伴います。

 

例えば、特定数カードを破棄する。

                特定のカードを揃えて生け贄とする。

等ですね。

 

つまり手札がある程度揃っていない場合にレアカードをドローしても使えない事がほとんどということです。

 

 

これを人間に置き換えると。

 

例えば、突然何の変哲もない人間が1億円手に入れたとしましょう。

 

しかし、必ずしもそれだけで勝ち組になる訳では勿論ありませんよね。

 

その一億円に見合った人物でなければ、それは逆に身を滅ぼすことになります。

 

豪遊したり、全く使い道を思いつけなかったり。

 

そのカードが剣となるか棒キレとなるかは私達の手札(持ち合わせた物)次第となります。

 

 

そして極めつけはヒットポイントです。

 

カードゲームでは相手の攻撃カードをダイレクトに受ける事によってヒットポイントが減っていき、0になった方が負けます。

 

ここからは少しキツい表現になってしまうかもしれません。

 

カードゲームということは当然何かと戦っているわけですが(戦っているものは人それぞれ)。

 

勝つ、負ける、はその人の技術と運。

 

これは詳しく言うとですね。

 

持ち合わせた手札(持って生まれたもの)、ドローしたカード(生きていて手に入れる物)、それらの活用方が悪ければ死ぬということです。

 

 

いえ、逆に言えば「死ぬしかない」でしょうか。

 

 

これはとてもキツイ言い方ですが、正直現状の世の中はこんな感じです(個人的意見)。

 

 

…なんだか書いててよく分からなくなってきました。

 

 

しかし、このとおり人間の生涯はカードゲームに似てなくもない気がします(自信喪失)。

 

 

まぁ、結局何が言いたいのかといえば。

 

「世界は、運で出来ている」

 

ということです。

 

 

そして、ここまでこの記事を読んだ人の中にはこんな疑問を持つ人もいるかもしれません。

 

「では、そんなほとんど運に左右された人生のカードゲームはどうやって攻略していけば良いのか?」

 

正直言うと、知りません(適当)。

 

こっちが聞きたいくらいです。

 

でも強いて言うなら、良いカードが出るのを祈り、出たカードの効果や特性を良く理解して使う。

…ですかね。

 

ちなみに、ここで個人的にアドバイスして貰いますが。

 

「デッキ」を見て、良い感じのカードを取って手札に入れれば良いのではないでしょうか?

 

 

お前は何を言っているんだ。

 

という声が聞こえます。

 

 

言って起きますがこれはあくまでも人生とカードゲームが類似しているだけという話です。

 

ルールなんてほとんどありません。

 

いえ、ルールに縛られる必要はありません。

 

時には視点を変えたり、全く違う人生を一から歩み始めても全然okなんです。

 

世界は私達全員に共通する敵です。

 

世界はとことん理不尽であり、持ち前の卑怯さで私達を苦しめます。

 

ならば、こちらも抗ってあげましょう。

 

思いきった行動で相手を混乱させてあげましょう。

 

 

ということで、今回は人間の生涯がカードゲームに似ているという話でした。

 

 

正直書いてる本人が一番良く分かっていません。

 

 

思い切りは大事ですけど、もう少し考えて行動しないといけませんね!

 

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

 

では。