こんにちは。
…というか、お久しぶりです。
恐らくかなりお久しぶりです。
新崎です。
世話しない気温の変化は只今、新崎、つまり私という存在にダイレクトにダメージを与えており、鬱に近い状態が続く毎日です。
しかし、そんな時でもアニメは私を少しでも楽にしてくれる!!
ということで今回は
「魔法少女まどかマギカ外伝
マギアレコード」
こちらを全話観ましたので、その感想を語彙力をとうの昔に捨てた私が語っていきたいと思います。
では、さっそく。
レッツラ~!ゴーゴ~♪(※成人)
マギアレコード、通称「マギレコ」。
大人気魔法少女アニメ
「魔法少女まどかマギカ」の外伝ストーリーとなっています。
しかしながらこのマギレコは一応パラレルである為、恐らくマギレコからまどマギに触れ始めても特に問題はないと思われます。
マギレコでは前作(?)のまどマギメンバーもしっかり登場します。
嬉しい。
そして、勿論ながらほむほむ、つまりほむらちゃん、も出てくる訳ですが。
この暁美ほむらの登場で初めてこのマギレコがどのどこら辺に位置する世界線なのかを多少把握する事が出来るのです。
私が思うに、マギレコの世界はほむらちゃんの言動や様子的に2つ目か3つ目の世界だと思っています。
つまりは、マギレコというアニメは前作まどマギのほむらちゃんがループを繰り返す(世界線を移動していく)中であった一つの世界(ストーリー)という事になります。
そう思うと、完全なパラレルとは言え多少なり前作まどマギに繋がっているのは感慨深い物がありますよね(適当)。
マギレコは一応「1期」「2期」「3期」と分かれているのですが。
「1期は13話」
「2期は8話(総集編は含まない)」
「3期は4話」
となっており、1期2期は言いとして、3期はあえて分ける必要はあったのか…と、個人的には思ってしまいます。
普通に13話と12話で2期で完結で良かったのではないでしょうか。
そして、アニメを観終えて思ったのですが、
「せっかく3期まで分けたなら、もう少し伸ばして良かったのではないか?」
という考えを私は強く持ちました。
いえ、なんと言いますか。
このマギレコ、もう最初に言ってしまいますと「めっちゃ面白い」アニメな訳ですよ。
個人的にかなり面白くて、感動出来て、最高のアニメなんですよ。
でも、だからこそ思ってしまうのです。
最後の怒涛の展開に。
3期は4話と言いましたが、そのせいでなんとかその4話に納めようとこの4話ではどんどん怒涛なる展開が巻き起こる訳ですよ。
ただ、そのせいで4話、つまり最終回が少し急ぎ足気味といいますか、完全に急ぎ足になってしまっているのです。
うーむ。勿体無い。
私は正直、3期もせめて8話位あっても良かったと思います。
やはり最終局面なので、もっとゆっくり深くじっくり掘り下げていってもいいと思うのですよ。
もっと細かい部分の描写を増やすとか。
まぁ、急ぎ足とはいえしっかりと物語は完結していますので、とりわけ不満がある訳ではありませんよ。
ただ、とても良いアニメだったからこそ、もう少し長く観たかったと思ってしまうのです。
そして、途中ですが一つ言わせて下さい。
「ねむちゃんと灯花ちゃんは、もう少しいろはお姉ちゃんのお話を聞こうね」
頼むから自己犠牲の精神を捨ててくれ。
そんなこんなで感想を書き始めた訳ですが…。
なんというか、書きたい事は書けました。
まず「マギレコが最高のアニメだった」こと。
次に「もう少し伸ばして欲しかったなぁ」ということ。
とりあえずこの2点が書けたので、私的にはもう充分満足です。
後は皆さん宜しくお願いします(投げやり)。
ということで。
ここからは、ある意味でこのマギレコというアニメにおけるもっとも重要なコンテンツ。
これなしでマギレコは到底語れない。
「やちいろ」
について語っていきたいと思います(ぶっちゃけこのやちいろについてを一番語りたかった)。
最初に言っておく(どこかのライダー)。
このマギレコというアニメのメインコンテンツ、つまり一番の目玉は「やちいろ」です。
やちいろが本編です(個人的感想)。
「やちいろ」とは、マギレコに登場するキャラクター、「七海よちよ」と「環いろは」の百合カップリングの名称です。
まずこの二人について少し語らせて下さい。
(※ここから先、より過酷かつ難解な語彙力0の文章が続きます。ご注意下さい。)
まずマギレコの主人公「環いろは」。
私は、いろはちゃん最推しです。
前作と同じようにピンク髪の主人公な訳ですが、めっちゃ可愛いのですよ。
まぁ、例にも負けず不憫な主人公なのですよ。
いろはちゃんはですね、可愛いんですよ(2回目)。
目が若干つり目なのが良いんですよね。
髪型も前髪がパッツンなのが可愛い。
「目玉焼きが生きてるみたい」等、何を言っているんだ貴様はと思ってしまうような天然発現もあるのですよ。
可愛いかよ……。
可愛いかよ!!!!!!
やちよさんが惚れる訳ですね。
しかし、いろはちゃんは主人公特有の天然タラシでもある為、やちよさんは毎日苦労が絶える事はないでしょね。
マギレコの第2主人公「七海やちよ」。
このアニメのある意味主人公であり、皆のママであり、いろはちゃんの夫です(確定事実)。
大学生と言うこともあり、「やちいろ」というカプをおねロリへと仕上げます。
身長差尊い。
やちよさんの第一印象として、「あ、この人がほむらちゃん枠かぁ」と思っていたのですが、意外と違うんですよね。
いえね、全然違う訳ではないのですよ?
例えるならですね、「ほむらちゃんをめっちゃガバガバなろ過機にとうしたら出来た物」それがやちよさんと言うキャラなのですよ。
土台となる物は同じでもほむらちゃんほどではないというか、しっかりと「七海やちよ」というキャラがあって、独立してるんですよね。
やちよさんはですね、可愛いのですよ。
しかし、かっこいいのですよ。
最初はめっちゃんこクールキャラでいろはちゃんを邪険としている様子なのですが、これはほぼ前半で崩れます。
中盤辺りから突如いろはちゃんにデレ始め、見ている私達は「コイツら一体何があった…」という状態に陥ります。
それ以外のキャラクターに対する様子も完全にママなんですよね。
しかし、戦闘ではめっちゃカッコいいのですよ。
イケメンなんでよ!
無敵やん…。
無敵やん!!!!!!
こりゃあ、いろはちゃんが惚れる訳ですわ。
納得。
そんな魅力的二人組の超お似合い夫婦の名前。
それが、「やちいろ」です。
やちいろは1期でもかなりキテいるのですが、ここではまだまだなんです。
2期、3話。
そう、皆さんも大好きな2期の3話のあのシーンですよ!!!分かりますよね?!!!!
あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やちいろがあああああおー尊いびゃーーーーーー!!!!!!!
(※部屋で一人叫ぶオタクの図)
そうこのシーンは恐らくやちいろ真髄。
多くのやちいろオタク丸の皆様がこのシーンでテレビ、スマホの前でガッツポーズをした事でしょう!
私は嬉しさのあまりソウルジェム割れました!
(「???:訳がわからないよ」)
ここからやちいろは更に加速するんですよねー。
つまりですよ。
この回からやちいろは正式に結婚していたのかもしれませんね(空を見上げるオタク)。
その後も見所シーンは沢山あって、中でもお気に入りのシーンは決戦の遊園地にいろはちゃんの力で飛び込んできたやちよさん達、車から降りたやちよさんは何か不安気な顔してるんですけど、そこにいろはちゃんが「やちよさん!」って抱きつくんですよ。それはもう、ご主人様を玄関で迎える犬のように。オイオイオイ、最高じゃん。
そしていろはちゃんに抱きつかれたやちよさんは一瞬の内に満面の笑顔になり不安気消え去っていろはちゃんを母性溢れる目で抱き返すんですよ。
(早口オタク)
オイオイオイ、死ぬわ私(尊すぎて)。
最終回でも二人でデカブツ倒してましたし、最後も二人でくっ付いちゃってましたし。
あらあらあらあらあらあら。
早く二人は夜のコネクトして(命令)。
やちよさんは、最終回で髪切ってるんですけど、多分それを見たいろはちゃんは最初少しガッカリした事でしょう。
あの長いサラサラ髪好きだったのに。みたいな。
でも、少ししたら短いのも凄く魅力的でなんなら髪が短くなった事で首筋が見えるのできっとそれをデートの時に後ろからガン見して綺麗なやちよさんの首筋にモンモンとしているんですよいろはちゃんは。
でもそれを全て見抜いていたやちよさんはデート後のホテルでいろはちゃんに自身の首筋に跡付けさせるんですよ(話それてる気がするし何を言っているかわからんが気にするな)。
つまり髪を切ったのは全てはいろはちゃんを誘惑する為だった…と。
そういうことですか(真顔)。
まぁ、つまり何を申したいかというと。
「やちいろ」良いよね…。
って事ですやん。
どぅーゆーあんだすたん?
という訳で、ホンとはもっと細かく砕いて語りたいのですが、あまりにも長くなるとそれに比例してこの記事のクオリティ(語彙力)は消え行くのでここで一旦止めておきます。
皆様、マギレコ見て下さい。
見て(見ろ)。
ということで今回はマギレコの浅ーい感想&やちいろについてのオタクの醜い語りでした。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
では。